バロン・コービンがRAWでの役割について語る

RAWスーパースターのバロン・コービンは、ゼネラルマネージャーだったカート・アングルが不在となって以降、RAWのトップヒールの一人として活躍しています。

コービンは最近、ブッカーTの『Heated Conversations』に出演し、現在のRAWでの役割について次のように語っています。ファンからのブーイングもヒールにとっては最高の声援になるようです。

「最初の数回は間違いなく緊張していたよ。それはクレイジーなことだからね。でも彼らは私に楽しんで自分のやり方でやれるようにしてくれたんだ。ビンスもそれを好んでくれているし、最近4週間はRAWの最初の15分に自分がいるんだよ。クレイジーだね。そこはジョン・シナの場所だし、ローマン・レインズの場所でもあるから、それを自分が務めているんだ」

「これは素晴らしい機会だし、チャレンジすることが好きなんだ。毎週のように登場したいし、今はみんなから嫌われているけどそれも好きだね。私は1晩に6~7回テレビに登場していて彼らは嫌っているけど、私にとっては彼らが私のすること全てに注意を向けているわけだから嬉しいことだね。もし彼らが私を嫌っているとしても、それは彼らが私のすること全てに関心を向けていることだから素晴らしいことだと思うよ。とてもエキサイティングだけど、ちょっとナーバスにはなるね」

(ringsidenews)

 

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