サーシャ・バンクスがなぜ欠場していたのかを語る

先月サーシャ・バンクスは突然ミクスド・マッチ・チャレンジを欠場することが発表され、それと同時にRAWやライブイベントにも欠場することになりました。

WWEからの公式発表ではケガによる欠場とだけしか明らかにされず、それ以降も詳しい情報などについては明らかにされませんでした。

サーシャ・バンクスは最近ポッドキャスト『Catch Conversations』に出演し、欠場していたときに脳震盪のような症状に苦しめられていたことを明らかにしました。

「頭が痛くて働くことができず、運転することも寝ることもできませんでした。だから診断してもらう必要があると感じたのです。何人かの神経科医の先生に診てもらいました。彼らは脳震盪後の症状だとし、私にしばらく休むべきだと言いました」

「私はエボリューションに出られるの?って考えると怖かったです。WWEは私のことを気にかけてくれて、私たちはいっぱい脳震盪について話し合ってきましたが本当に怖かったですね。私は彼らに、大丈夫じゃないし、試合できないし、運転も寝ることも食べることもできないと伝えました。だから診察してもらいました。でも今は大丈夫です。元気になったし、日曜日(エボリューション)に出場する準備ができています」

10月28日のエボリューションPPVでは、サーシャ・バンクス&ベイリー&ナタリア対ライオット・スクワッドによる6人タッグマッチが決定しています。

(wrestlinginc)

 

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