ダニエル・ブライアンがブリー・ベラを守る声明を発表する

先週のRAWでブリー・ベラのYESキックが打ちどころが悪く、リヴ・モーガンはそのままバックステージに運ばれてしばらく欠場することになりました。

週末のライブイベントにも登場したリヴ・モーガンでしたが、チームのセコンドについただけで出場することはありませんでした。

この1週間は相手選手にケガを負わせたとしてブリー・ベラが大きな批判を受けることになりましたが、夫であるダニエル・ブライアンはTwitterで声明を発表しています。

「私は強い妻を誇りに思っている。先週リヴ・モーガンが誤って負傷したことで、ブリーは初めて他の選手をケガさせたのだが、彼女はソーシャルメディア上で絶え間ない攻撃の対象となっていた。ほとんど全てのレスラーが偶然にも誰かをケガさせているのに・・」

「しかしまれにこのような最悪のケースが起こってしまう。例えば、私は2012年にランディ・オートンを後ろからイスで殴った後、脳震盪を起こさせた。残念ながら彼の後頭部に当たったことで、その後彼はPPVの欠場を余儀なくされたんだ」

「2009年にはナイジェル・マッギネスとの私たち最後の試合で、観客の中に彼に向かってダイブしたことで彼は床に頭を打って脳震盪を起こさせた。他にもいろいろある・・・」

「YESキックについては、2週間前に私は誤ってアンドラーデの頭に直接蹴りこんだ。最悪なことは誰かをケガさせることであるため、彼が大丈夫だったことは幸運だと思ったんだ」

「そういった事情にもかかわらず、今週ブリーが受けた反発を私は受け入れることができなかった。私の妻について言われた全てのネガティブなことは彼女自身が最も辛かったはずだ」

「公にもしくは個人的に彼女をサポートするために手を差し伸べてくれた多くの人たちに感謝する。私たちはみんな、リヴ・モーガンの迅速な回復を願っている」

(wrestlinginc)

 

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