ダニエル・ブライアンは『ABC-15 Arizona』のインタビューで様々な話題について語りました。
以下はそのハイライトです。
2019年ロイヤルランブルはアリゾナダイヤモンドバックスのホームスタジアムである48,000席のチェイスフィールドで開催されることについて
「それは素晴らしいスタジアムだ。私たちは入場が変わることについて話しているんだ。今ではダグアウトから登場するんじゃないかと思っているよ。これまでベースボールスタジアムでロイヤルランブルが開催されたことはなかった。私はとても興奮しているんだ。これまでにプロレスのショーでダグアウトから登場したことは一度もなかったからね」
プロレスをどのような見方をしているのかについて
「私にとって、それはいつも自分の芸術スタイルを改善させて進化させることだ。柔術やキックボクシングなどの他の武術を取り入れることが多く、私がやっていることに組み込んでいるんだ。私のプロレスに対する見方というのは、多くの人たちとは異なるものだ。私は武術の領域で見ている。私にとってプロレスは、コンスタントに取り組んでいきたい真の芸術スタイルだね」
WWEチャンピオンシップを取り戻すことについて
「取り戻したいと思っているよ。でも旅はそれで終わらない気もしているんだ。タイトルを獲っても満足するような最終目標になることは決してない。まさにいつも音楽を演奏していたいミュージシャンのようなものだね」
(ABC-15 Arizona)