アイコニックスがお互いの昔について語る

Smack Downスーパースターのビリー・ケイとペイトン・ロイスは、現在アイコニックスとして活躍しています。

彼女たちはオーストラリアの出身で高校時代からお互いを知る仲でしたが、そのときはお互いにあまり好きではなかったようです。

アイコニックスが『TV Insider』に出演したとき、ペイトン・ロイスが昔のことについて語っています。

「私たちは実際に同じ高校に通っていました。でもお互いが好きではありませんでした。私たちは学校で誰が一番のプロレスファンなのかとして暗黙のライバル関係でした」

「私が母国にあるPWA (Pro Wrestling Australia)のプロレススクールを見つけたとき、ビリーがポスターにいることに気づいたのです。同じ学校の彼女だ!って感じでしたね。その学校で私はクラフトを学びたかったのですが、彼女はポスターにいました。それで私は彼女と知り合いになれるかもしれないって思ったのです」

ビリー・ケイもまたペイトン・ロイスと初めの頃について語っています。

「私たちは一緒に最初のトレーニングセッションを行って話をした後、すぐに仲良くなりました。私たちは10年前からお互いに知っていて一緒に育ってきました。私たちはこれまでずっと同じ目標を持っています。だから同じ方向に進み、今ではお互いに励まし合ったり、支え合ったりしているのです」

オーストラリアからWWEまで10年間一緒にいるアイコニックスは、今後も一緒に活動することは間違いないのかもしれません。

またアイコニックスは、まもなく創設されると噂されているWWE女子タッグタイトルについても語っています。

ビリー・ケイ「100%作られます」

ペイトン・ロイス「それはパフォーマンスセンターへ行く前からの私たちの夢でした」

ビリー・ケイ「私たちは常にタッグタイトルのパイオニアになりたいと公言してきました。私たちはこの時代の女子タッグディビジョンの一員になりたいと思っています」

ペイトン・ロイス「実現したら私たちも加わりたいですね。もうすぐ実現すると思うし、そうなったらそれに対してポジティブな影響を与えたいです」

(TV Insider)

 

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