ベッキー・リンチ「良いことをしても何も得られない」

Smack Down女子チャンピオンのベッキー・リンチは、『Las Cruces Sun News』のインタビューで様々な話題について語りました。

以下はそのハイライトです。

ヒールになってからシャーロットとの対戦に勝利したことについて

「今私がやっていることは何であっても好きです。何であってもです。一般的に世界中の人たちはいつも素敵な人になろうとしていますね。誰でもそうです。私はこれがとても関係していると思います。ほとんど場合、人々は一般的に良くて正しいことをしたいと思っています。でも時にはそれが裏目に出ることがあるのです。パパはいつも私に良い行いは必ず罰を受けると言っていました。それはベッキーと同じであり、これまで彼女はいつも正しいことをやっていましたが、彼女が望むものを手に入れることはありませんでした」

「今彼女は自分が望むものを持っていて、周りの目は気にならないと言っています。私は16歳のときに家を出て、世界中をまわり、他人のソファーで眠ってきました。私はいつも正しい行いをすることに集中しすぎていたので、目標を立てても望むものを得ることができていなかったのです。それが彼女は今ではたくさん手に入れています。彼女はもう誰にも邪魔をさせないでしょうね」

エボリューションPPVについて

「イベントが発表されたらすぐに私はチャンピオンとして出場したいと言ったけど、メインイベントに出場してチャンピオンとして終えたいですね。目標はエボリューションのメインイベントであり、誰もがそれについて話題にするほど史上最高のペイパービューにすることです。もちろんベッキー・リンチが出場するのだから史上最高のメインイベントになるだろうし、素晴らしいものをもたらすでしょう」

(wrestlinginc)

 

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