カーメラが今の女性ディビジョンの状況を説明する

先日のSmack Down Liveはルイジアナ州ラファイエットから放送されました。

カーメラは、その前にショーのプロモーションとして地元の番組『KLFY News 10』に出演し、自身の過去について語りました。

「私の人生はずっとダンサーでした。私は3歳のときからダンスをしていて、その後NFLとNBAの(ロサンゼルス)レイカーズでチアリーダーをやっていました。私のお父さんはずっと昔、90年代初め頃に少しだけプロレスをかじってレスラーだったんです。だからお父さんのバックグラウンドと私のエンターテインメントへの愛と熱い想いが、今の状況の全てをもたらしたのです」

カーメラはWWEでウィーメンズ・エボリューションの一人としてこれまで成し遂げられたことについて、まだWWEを見たことがない視聴者に対して語っています。

「私たちはウィーメンズ・エボリューションの真っただ中にいて、10月28日には初めての女性だけによるエボリューションを行います。それは大規模なものです。WWEエボリューションと呼ばれています。史上初の女性によるペイパービューで、素晴らしいイベントになるでしょう。私たち女性は成し遂げていっています。初めてヘル・イン・ア・セルを行ったり、初めてマネー・イン・ザ・バンクのラダーマッチを行ったときは、私が史上初のミス・マネー・イン・ザ・バンクになりました。だから女性選手が成し遂げていっているのを見るのは、本当にクールなことなのです」

(wrestlingnews.co)

 

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