Smack Downスーパースターのラナは、『Newsweek』のインタビューで様々な話題について語りました。以下はそのハイライトです。
リング上は厳しいことについて
「あなたがそこで戦えばとても多くのアドレナリンが出ることになりますが、顔を蹴られることは決して楽しいものではありません。いろいろと痛いことがあるけど、顔をキックやニーで攻撃されたときは最もイヤなことですね。ゼリーナ(ベガ)は、私にコードブレイカーを使ったことで出血し始めたました。鼻が折れたか歯が欠けたかと思いました。それから彼女は再び私の顔をニーで攻撃してきました。決して楽しいことではなかったですし、バックステージに来てまだ生きていたことは本当にうれしかったです。これはコンタクトスポーツであり、非常に激しいものです。リング上で戦うなら、何が起こり得るのかを知って、注意深くプレーする必要があります」
レッスルマニア32でデビュー前にナタリアが語ったこと
「私がレッスルマニアでデビューしたときとても緊張していました。それまでにライブで試合をしたことはなかったですし、練習試合はしてきましたが、誰かの目の前で試合をするのは練習試合とは全く異なるものです。試合前にナタリアは私にこう言って励ましてくれました。あなたは誰かを元気づけることができる。これはあなたが今までに経験した中で最も危険なことだし、イチかバチかやろうとしている。だから出場して、あなたが間違っていると疑ったみんなに証明するのよって。それで急にやる気が出てきたの!あなたも一度そこに行ってみれば気づくはずよ、私はこのために生まれた、世界にはこれ以上素晴らしいものはないってことにね」
エボリューションで戦いたい対戦相手について
「現在のロスターには素晴らしい非常に多くの女性選手がいて、私は彼女たちと戦いたい。でも私がとても戦いたいのは過去にいた多くの選手です。トリッシュ、リタ、モーリーホーリーとリング上で戦いたくないって誰が思うの?トリッシュには長い間インスピレーションを受けてきました。でも私はいつもステファニー・マクマホンの大ファンでした。子供の頃、ステファニー・マクマホンやポール・ヘイマンのようなキャラクターを見るためにWWEが好きだったの。彼らは驚くべきほどのストーリーテラーで、注目せずにはいられないキャラクターです。ステファニー・マクマホンにはいつも心を動かされてきました。おそらく私がエボリューションで彼女と対戦することはないだろうけど、総じて彼女は私の夢の対戦相手の一人ですね」
(wrestlinginc)