ダニエル・ブライアンが今後戦いたい選手について語る

ダニエル・ブライアンは最近『ESPN』のインタビューに答えました。以下はそのハイライトです。

70歳までレスラーを続けたい

「私は70歳になるまで戦いたいんだ。その目標は非常識に聞こえるが、ジョルジュ・サンピエール(元UFCチャンピオン)をトレーニングしているMMAトレーナーのフィラス・ザハビが、ジョー・ローガンのポッドキャストで言っていたことが好きなんだ。なぜならこの言葉で私は人生を想像しているからね。彼は、“死ぬ前の日にもグラップリングや柔術をしたい”って言ったんだ。彼は90歳まで生きたいと思っているが、これをやるのが好きで死ぬ前の日までやりたいと思っている。それが彼に喜びをもたらしており、私にとってはそれがレスリングなんだ」

「私にとっての目標はWWEでスポットライトを浴びている瞬間を楽しむことだ。なぜならそれが永遠に続くわけがないからね。全ての瞬間に感謝しなければならないが、私は70歳になってもまだレスリングができるようにスタイルを変えなければならないんだ。自分の体に負担にならないようにゆっくりとスタイルを移行したいと思っているよ」

サマースラム後に対戦したい選手

「私の対戦したいリストの中には、AJスタイルズやゴールドバーグのような選手からNXTのジョニー・ガルガノやロデリック・ストロングまで幅広くいるよ。私はAJと戦いたいし、中邑真輔とも戦いたいし、ルチャが好きなのでアンドラーデ・アルマスとも戦いたい。アンドラーデは真のルチャドールだし、メキシコに行って彼と戦いたいね。これらすべては私の頭の中に夢のシナリオとしてあって、やりたいと思っているんだ。それが私をプロレスに夢中にさせることの一つだと思っているよ」

(ESPN)

 

関連記事

TOP