RAWスーパースターのエンバー・ムーンは、『Post and Courier』とのインタビューで様々な話題について語っています。以下はそのハイライトです。
ロンダ・ラウジーについて
「私はロンダが大好きだし、彼女は素晴らしいですね。私はロンダが成し遂げた全てとここでやり続けていることをとても誇りに思っています。多くの人たちはロンダに惨めな失敗を期待していたと思いますが、彼女は誰とでも上手くやっていけることを証明していますね」
これまで行ってきたトレーニングについて
「私がこの技術やスポーツエンターテインメントについて学んでいたときに、様々な人たちと一緒だったことを誇りに思っています。当初私はスカンドル・アクバ(後のジミー・ウェーバ)によってトレーニングされていました。その後ヴァンス・アーチャー(現ランス・アーチャー)、ブッカーT、ロドニー・マックともトレーニングをしました。私は後にメキシコへ少しだけ行き、カナダにも行きました。日本からはストロングスタイルを取り入れ始め、アメリカン女子というニックネームを得ました。私は一面的な選手になりたくなかったので、ハイフライもでき、パワームーブもテクニカルなこともすることができますが、何よりも他の誰にもできない方法で自分を表現する方法を学びましたね」
リング上で対戦したい選手について
「私がまだ一緒に仕事をする機会がなかった選手はとても多くいます。ウィーメンズ・レボリューションの最前線にいたシャーロット、サーシャ、ベイリーとの試合を楽しみたいですね。アスカとはもう一度試合をしたいし、ナタリアとも試合をしたいです。でも私にとって究極のドリームマッチは、ベス・フェニックスとの対戦です。彼女は誰とも違う素晴らしいインスピレーションを持っています。彼女との対戦は私にとって夢であり続けますね」
(wrestlinginc)