ベッキー・リンチが女性版タッグ部門の実現について語る

Smack Downスーパースターのベッキー・リンチは、シアトルで開催された『ACE Comic Con』に登場しました。ちなみにこのイベントには中邑真輔も登場しています。

このイベントでベッキー・リンチは、リリアン・ガルシアのQ&Aでファンからの質問に答えました。そしてあるファンが彼女に、WWEの女性ディビジョンでタッグタイトルができる可能性について尋ねました。

ウィーメンズ・レボリューションで女性ディビジョンに関する新しいことを次々と実現している中、まだタッグタイトルは実現していません。リンチは長い間、そのアイデアをプッシュしていると言及しています。

「現時点で私は、各ブランドに十分な女性選手がいるとは思っていません。だからもし彼女たちがブランド間を移動できるとしたら、それはとても素晴らしいことだと思います。それはRAWとSmack Downの間だけでなく、NXTも含めてです。今後女性の数が非常に多くなったら、実現する可能性は高いですね。私はおそらく1年もしくは2年間はこのアイデアを投げかけています」

ベッキー・リンチの言う通り、今のところRAWもSmack Downもタッグ部門ができるだけの女性選手はいません。しかしNXTから多くの選手が昇格して、各ブランドに女性選手の数がもっと増えていけば、今後実現する可能性があります。

(wrestlingnews.co)

 

関連記事

TOP