先週カリフォルニア州でWWEが2018年エミー賞にノミネートされたことでイベントを行い、何人かのスーパースターも参加しました。
このイベントに参加した元Smack Down女子チャンピオンのシャーロット・フレアーはインタビューで、今年のレッスルマニア34でアスカと対戦したことについて語り、アスカよりも自分の方が証明するべきものがあったと言及しています。
「あの夜に向けた準備をするために思ったことがありました。アスカはすでに最長の連勝記録を成し遂げていたけど、何かを証明するべきことは何もない。でも私はリック・フレアーの娘として、私の方が多くのことを証明する必要があったように感じていました」
「私はヘル・イン・ア・セルでメインイベントをやり、RAW、Smack Down、NXTでチャンピオンになったことで、全てを成し遂げたような気がしていました。でも私はまだアスカを倒していなかったよね?だから私はまだWWEユニバースに何かを証明する必要があると感じていた。その後彼女を倒したときはベストを尽くしたし、あの夜はあれ以上私にできることは何もありませんでしたね」
同じイベントに出席したアレクサ・ブリスもインタビューを受けました。彼女は自身がメインロスターに上がったときのことについて語っています。
「私はメインロスターに上がることを期待していませんでした。だから私がSmack Down Liveにドラフトされたとき、それが最もつまらないドラフトピックの一人だったこともわかっていました」
「NXTにはあまり出演していなかったし、テイクオーバーでも試合をしていなかったし、タイトルももっていなかった。そのとき私はフューチャーされた選手ではありませんでした。私がSmack Downに行くことを知ったわけだけど、私はドアを蹴破りチャンスをつかまなければなりませんでした。時にWWEでは、人生でも同じだけど、それらのチャンスを逃すともう戻って来ることはないですからね」
(wrestlinginc)