AJスタイルズ、WWEでのバックステージについて語る

元WWEチャンピオンのAJスタイルズは、『Rock 100.5』で様々な話題について語りました。以下はそのハイライトです。

WWEに現在いる選手のタイプ「世の中は変わったんだよ。誰もが6フィート8インチ(約203cm)や400ポンド(約181kg)もあるわけではない。私たちはそのような方法を行っていない」

「現在では観客と同じような人たちがリングに入って、素晴らしいパフォーマンスをすることで、彼らが見たいものを与えている。私たちは昔と違った方向へ進んだのさ」

 

WWEまでの道のり「WWEと他の何かを比較することはできない。これは素晴らしいことだ。それは私が今まで働いた中でも最高の場所だ。私はこれまでにたくさんの場所で働いてきたが、WWEに関しては特別な場所だね」

「野球に例えると、私はマイナーリーグでプレーした後、日本に行ってプレーをして、その後MLBにやって来た。どうしてこのようなことが起こったのか?それは自分ができることを彼らに示さなければならない。みんなもどこに行っても自分を証明しなければならないし、そうすればトップになれる道もあるよ」

 

AJスタイルズはバックステージでどのように扱われているか「あるロッカールームから別のロッカールームに行くと、新人だから全てが変わるんだ。どれくらい長くプロレスをやっているか、キャリアがあるかは問題ではない」

「WWEでは新人であり、自分のことは自分で守る必要がある。しかし私が予想しなかったのは、10代のときに私を見ていた人がたくさんいて、私がやってきたことを尊重して、丁寧に扱ってくれたことだ。それには少し驚いたが、同時に私はロッカールームにそのような選手がいることをうれしく思うよ」

(情報:ewrestlingnews)

 

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