ヤングバックスは最近、レスリングオブザーバーラジオに出演しました。そこではバレットクラブに加入したときのことやマーティ・スカルについて語っています。以下はそのハイライトです。
バレットクラブに加入したときのこと
「マットと私は頭の中で、新日本プロレスに行くことが次のステップだと思っていた。私たちはそこに行きたいと思っていたが、どうすればいいかわからなかった。だから誰にも連絡をしようとしなかったんだ」
「しかし新日本の方から、オカダが私に“タイガー服部が君たちに連絡を取りたがっているよ。彼らはタッグチームを必要としていて、私はそこに君たちの名前を出したよ。君たちが興味を持っているか教えて欲しい”とメッセージをくれたんだ。マットと私は“もちろん興味があるし、私たちが求めていたものだ”と答えたよ」
「そしてタイガー服部はVoxer(アプリ)のアカウントを持っていたから、マットと連絡を取ったんだ。彼はマットに“君たちはバレットクラブに加わることに興味がないか?”と言ったんだ。私たちはもちろん興味があると答えたよ。そういうわけで、新日本にやってきたのさ」
バレットクラブに加入したマーティ・スカルについて
「ある日私たちはマーティと一緒に過ごしていたら、彼は本当に真面目な顔をしていたんだ。そして彼は私たちを脇に引っ張って、“新日本のベスト・オブ・ザ・スーパージュニアがあるらしいが、私をバレットクラブに招待してくれないか”と言ってきたんだ。だから私たちは“それは素晴らしいことだ!”と言ったんだよ」
「私たちは彼を参加させることは考えていなかった。でも人々の頭の中にはもしかするとあったかもしれない。なぜなら何週間も、私たちはマーティと一緒にいたからだ。だからみんなは彼がチームに加入すれば、良い化学反応を起こすのではないかと思ったかもしれない」
「そして彼がこう言ったんだ“私がバレットクラブに参加することを、君たちはツイートしたいのではないか”とね。でも私たちは“君がバレットクラブに加入することをツイートできないよ”と答えたんだ。せっかくのチャンスだったからね」
「その後マーティは、ROHの事務所と話をしたが、彼らが最初に言ったのはザ・バックスと呼ぶことだった。彼は私たちのところにやってきて、一緒にアングルをやって欲しいと事務所から言われたことを話してきた。そこで私たちはケニーと一緒に彼を整えて、みなさんがROHのPPVで見たもの全ての計画を立てたんだ」
「みなさんが見た100%のことを、すぐそこでやっていた。私たちはケニーのプロモーションをホテルの部屋で撮影したり、私たちのショーに見せた全ての映像を撮影したんだ。ROHがこれらをOKするかわからずに、この全てをやったんだ。私たちは朝の5時まで起きていたのを覚えているよ」
「その後ROHの事務所にメールを書いたとき、私は動揺しなかった。全体の計画もあって、プロモーションの準備が整っていたから、彼らは基本的にノーとは言えないと思ったんだ。もちろん彼らはパーフェクトだと言ってくれたよ」
(情報:ewrestlingnews)