ヤング・バックスのニック・ジャクソンとマット・ジャクソンは、コーディ・ローデスとともに9月1日に『ALL In』という自主興行のイベントを行います。
先日チケットが発売されたものの、わずか30分で1万枚が完売したことから、すでにイベントの成功が約束されました。
タッグチームとしての実力があるヤング・バックスは、現在ROHや新日本プロレスを主戦場として活躍してきましたが、これまでにも幾度となくWWE加入の憶測が流れてきました。
そんなヤング・バックスですが、ニックはTwitterで現在の契約についてコメントしています。
Not possible right now we have 6 months left on our current contracts. Never say never but we’re very happy with what we’re doing. https://t.co/kRpsGZ0DvT
— The Young Bucks (@NickJacksonYB) 2018年5月23日
「私たちの契約は6ヵ月残っているから今すぐは不可能だ。絶対にないとは言わないが、私たちがやっていることにとても満足しているよ」
ニックが言ったが本当であれば、ヤング・バックスの現在の契約は2018年11月に満了となることを意味します。今年の秋頃に彼らはどんな決断をするのか興味深いところです。
(PWInsider)