クリス・ジェリコ、WWEでパートタイマーにならない理由について語る

WWEの歴史の中でも最も素晴らしい選手の1人であるクリス・ジェリコは、最近『UPROXX』でインタビューに応えました。

過去に何人かのレスラーがパートタイム選手に移行し、決まったときだけ働いていました。しかしジェリコがその可能性について尋ねられたとき、このアイデアに反対しています。

以下はそのハイライトです。

「レスラーは他の選手が学んだり、より良くなるのを助けるために道を進むべきであり、パートタイムだと、そうなれる方法はないと信じているから、それに反対なんだ」

「今年は若い人たちと一生懸命仕事をしたし、彼らは私からいろいろと学んだよ。彼らにはそれが必要だ。素晴らしいロッカールームで、偉大な人々と多くの楽しさがあり、素晴らしい年だった。私はリング上でもリングの外でも楽しい時間を過ごした」

「2015年に私がしたのはライブイベントだった。テレビには全く出演しなかった。これはブロック・レスナーと反対のようなものだね。どちらであっても問題ないんだよ。私はおそらく再びテレビに戻ってくることはないだろう。私はライブイベントをやるだけだ」

「良いニュースは、私は自分がしたいことをすることができる。そして彼らは私が与えたら何でも受け取ってくれるから、決断をする必要がないんだ」

「タイミングが来ると、このアルバムのサイクルが終わりを迎え、Fozzyでも休憩を取ったり、何かやることになり、そこで選択肢の重要性を測ることになる。私は何が起こっているのか、周りに誰がいるのかを考え、そしてそこから進むことができるんだ」

(情報:ewrestlingnews)

 

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