RAWスーパースターのフィン・ベイラーは、『What Culture』のインタビューで様々な話題について語っています。以下はそのハイライトです。
リング上で対戦した中で最もタフなレスラー3人は誰ですか?
「考えさせて・・。サモア・ジョーかな。彼は体が大きいのにクルーザー級のような動きをして、ヘビー級のような打撃をしながら、何日も動けるスタミナを持っているんだ。そしてブレイ・ワイアットだ。彼はテレビではわからない大きさの選手で、実際ははるかに大きい人間なんだ。サモア・ジョーと戦って学んだ多くの教訓を、ブレイ・ワイアットに使わなければならなかったね」
「私がこれまでに対戦してきた中で最もタフな選手の3人目はザック・セイバーJrだ。彼はあのサイズながらタフネスがあり、彼自身のムーブメントを使ってくるんだ。彼のムーブメントは非常に無駄がなく、彼のテクニックなら他の選手のパワーにも勝つことができるよ」
昨年のTLCでキャンセルされたシスター・アビゲイル・マッチが再び行われる可能性は?
「わからないよ(笑)。それはいつもわかり得ない質問だ。その試合は本当にどう転ぶかわからなかったと思う。私たちがシスター・アビゲイルを見れたのかはわからないけど、最終的には私にとって上手くいっていたと思うよ」
「ブレイは病気でダウンしていたけど、それが運命なのかどうかはわからない。おそらくシスター・アビゲイルが看病していたのかもしれないね(笑)。しかしブレイは欠場しなければならず、代わりにAJが入った。そしてそれが私にとってその年のターニングポイントだったと確信している。だから私たちがシスター・アビゲイルの正体がわからなかったことに感謝しているよ」
(ewrestlingnews)