ベイリーとサーシャ・バンクスの抗争はレッスルマニア34よりも前から行われており、1ヵ月経った現在でも行われています。
ベイリーは『Sky Sports Lock Up』でサーシャ・バンクスとのストーリーラインが遅いとの質問に対して次のように語っています。
「私が子供のときにプロレスを見ていた頃はどのようなものだったのか。長い抗争やストーリーラインがあって、それに興味をそそられてどこに向かっていくのか知りたいと思っていました。それを見て私は成長してきたので、長いストーリーラインは好きですね」
「メインロスターにはとても多くの選手がいて、とても多くの抗争があり、私たちはときに早く終わらせています。おそらく私たちはそれに慣れているため、今回のことは期待しています。非常に満足ですね。私はまだファンだけど視聴者ではないから、おそらく違った見方をしているけど、起こっていることを本当に楽しんでいます。おもしろいことだから私は上手くいくと思いますね」
まだ終わりそうにないベイリーとサーシャ・バンクスですが、最後の結末としてニューヨークのバークレイズセンターで開催されるサマースラムで対戦する可能性について尋ねられたとき、次のように語っています。
「そうなればすごいですね。私がサーシャと戦う状況になればいつでも戦いたいと思っています。サマースラムに向けて構築していけるかどうかはわかりませんが、やってみたいですね。それが目標です。上手くいけば、私たちはそれを実現することができるでしょう」
(wrestlinginc)