元NXT&WWEユニバーサルチャンピオンのフィン・ベイラーは、2015年に開催されたNXTテイクオーバーロンドン大会での入場について、なぜ『ジャック・ザ・リッパー』をモチーフにしたのかについて語っています。以下はそのハイライトです。
「私はいつも、その地域ごとに合わせたペイントをするように心がけています。ブルックリンでは、歴史的なモンスターであるガーゴイルをたくさん行いました。私たちはロンドンで少し違うことをやろうと思い、ジャック・ザ・リッパーが私の頭に最初に浮かんだアイデアでした。私はプロダクションチームが、どれだけうまく撮影できるのか、私の後ろにあるスクリーンはストリートのように見えるのかわかりませんでした」
「そのときの入場は、私のシルエットが最もかっこいいショットの一つです。光とカメラの動きにより、実際にそこにペイントされているように見ることができます。かっこよく見えたことについて私が全て称賛されますが、私がやっていることは何もありません。カメラマン、プロダクションスタッフ、照明スタッフが全て行ったことです」
「しかしロンドンでのその夜は間違いなく特別な瞬間でした。私はタイトルを守り、会場には両親もいただけでなく、私の昔からの友人も多く見に来ていて再会できましたし、会えるとは思っていませんでした。だからかなりクールな男だったのです」
(情報:ewrestlingnews)