レッスルマニアでAJスタイルズが保持するWWEタイトルに挑戦することが決定している中邑真輔は、『NewYork Post』のインタビューに答えています。以下はそのハイライトです。
レッスルマニアでのAJスタイルズ戦について「この試合はWWEの歴史において素晴らしいことだと思う。私たちは国境を越えて日本とアメリカの異なる会社で一緒になったことが、私がこれを運命だと言っている理由だよ」
「実際に私はこの試合の評価が5ツ星、6ツ星、7ツ星、どんなものであろうとも気にしない。私は本当にこの試合を楽しみたいだけなんだ。自分の可能な限りのことをしたいし、彼がやること全てを受け入れたい」
「これはおそらく日本のプロレスの歴史において最大のものだ。レスラーは試合で何かを語ることができると思っている。私は英語を話さないから、レスリング技術をはじめ、ボディランゲージ、ハンドジェスチャー、顔の表情などもまた自信を持っている。私はレスリングに自分の全ての感情を込めているんだ。そういうわけで、たぶん人々はつながりを感じるのかもしれないね」
ダニエル・ブライアンの復帰について「私がWWEに加入したときすぐに彼は引退する必要があったんだ。それは私にとってショックなことだった。大きいショックを受けたね。(来年のレッスルマニアでブライアンと戦うことは)私にとっての次のドリームマッチだ」
(NewYork Post)