WWEのCOOであるトリプルHは、レッスルマニア34のプロモーションのために『Raute Musik』のインタビューに答えました。以下はそのハイライトです。
彼の忙しい生活について「忙しいライフスタイルなんだけど、必ずしもそうは思っていないのが面白いね。確かに忙しいし、たくさんの仕事がある。しかしもし好きなことをやっていて情熱的な環境にいるのなら、それはかなり簡単なことになるし、実際には仕事のようには見えないんだ」
「面白い瞬間があったんだ。私は数週間前にツイートしたんだけど、私は数日間で21,000マイル(約33,800km)も飛んでいたんだ。地球の円周が25,000マイル(約40,000km)だからね。とても忙しい週だった。私は飛行機で多くの時間を費やしていたんだ。でも良い意味で忙しいし、それは良いことだね」
ビンス・マクマホンとビジネスについて「ビンス・マクマホンにとってこのビジネスは、情熱であり人生だと思う。それは彼がただの人間であるということだ。ステファニーにとってこれは家業であり人生であり情熱だ。それは私にとっても同じことだ。私には長いキャリアがあって、この仕事に深く関わっている。ビンス・マクマホンはもう何もできなくなるまでこれをやるだろうね」
「私たちは同じ気持ちを持っていると思うんだ。私たちはこの仕事に強い情熱を持っており、私たちにとってビジョンを持つのは非常に重要なことなんだ。彼がこれまで上手くいったそのビジョンを超えたビジョンを実現していく。WWEは現在エンターテインメントの形として、メディアの巨人として、コンテンツ制作者として、将来私たちがいる場所のためのただ始まりに過ぎないと思う。私はその将来を楽しみにしているんだ」
(WrestlingInc)