AJスタイルズ「中邑真輔と同じ考えを持っている・・」

WWEチャンピオンのAJスタイルズは、『Sports Illustrated』のインタビューで様々な話題について語っています。以下はそのハイライトです。


WWEでやるべきこと「わかっているのは、ただ一つのことをやることだけだ。そしてそれはベストを尽くすことだ。今私は自分の子供と話しているように、ベストを尽くせと言っているが、それだけが心配なんだ。もしそれができれば、私が間違ったことをするはずがないからね。準備に全力を尽くして出来る限りベストな試合にしていくよ」

復帰が決定したダニエル・ブライアンといつ対戦が実現するのかについて「彼はクリアされたけど、ダニエル・ブライアンと私が一緒にリングに立つ機会がいつになるのか誰もわからないだろう?それに私がセス・ロリンズと戦うのも、もしくは再びフィン・ベイラーと戦うのも、ランディ・オートンでさえ私といつ戦えるのか誰にもわからないだろう?私はまだ戦っていない選手はいるが、今ダニエル・ブライアンはクリアされて準備が整ったから列に並んでいる。でも最初に何が起こるのか誰にもわからないだろう?(今週のSmack Downでブライアン&シェイン対オーエンズ&ゼインの試合が発表される)。言えるのは今後数年間で素晴らしいことがたくさん起こるだろうね」

レッスルマニアでの中邑真輔戦について「この試合はWWEでまだ行っていないから特別なものだ。私たちが同じリングで戦ったのは2年以上前のことだからね。私たちはマネー・イン・ザ・バンクの試合で人々に味見をさせたら、後ろにいたみんながこの試合がいかに特別なのかを知らせてくれたんだ。ファンはこの試合を求めていると応えてくれた。そして真輔がロイヤルランブルで勝利したから、今私たちにはその機会があるんだ」

「私と真輔の歴史を知っていれば、この試合にとても興奮するだろう。しかしもしそうでなかったとしても、中邑真輔ができること、そしてAJスタイルズができることを考えて欲しい。これら2人が交わるのだから、この試合は特別なものになるだろう」

「真輔は私と同じ考えを持っている。彼はこの試合でレッスルマニアの歴史で最も素晴らしい試合の一つになることを望んでいるんだ。私たちがそのレベルに到達するかどうかはわからないが、間違いなくそこにトライするつもりだよ」

(Sports Illustrated)

 

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