今週のRAWで再びインターコンチネンタルチャンピオンになったザ・ミズは、『ESPN』のインタビューでさまざまな話題について語りました。以下はそのハイライトです。
今年の春、マリースとの間に最初の子供が生まれることについて
「私は父親になることにとても興奮しているよ。それだけでなく、ハッピーでもあり、緊張もあり、恐ろしさもある。様々な感情を経験しているよ」
「(今年の春に生まれる予定であるため)レッスルマニアベイビーだね。私の妻が私に求めたことは、出産のときそばにいて欲しいということだった。私はプライベートジェットを呼べばいつでもすぐに使える。私は彼女を助けるため、最初の子供が生まれてくるところを見るためなら、いくらでも金額を費やすだろう。私はそばにいない父親にはなりたくないし、子供だって私にそばにいて欲しいと思うはずだ。彼女にも私がそばにいてくれたし、ベストな方法で支えてくれたって言って欲しいからね」
WWEインターコンチネンタルタイトルについて
「アルティメット・ウォーリアー、ショーン・マイケルズ、ブレット・ハート、リック・ルードなど多くの選手がいた。私が子供の頃からヒーローだった全てのスーパースターがそのタイトルを獲得していたんだ。私が子供の頃からいつも好きだったタイトルだ。しかし今は2番目に位置づけられたタイトルになってしまった」
「私が最後にタイトルを獲得したとき、人々がこれをタイトルなら何でも良いのかと見てくることにうんざりしていると言ったんだ。そのタイトルは有名であり、多くの歴史があることを人々に知って欲しかったし、私はもっと良くしようとするつもりだった。私は今かなり上手くやっていると思うけど、まだインターコンチネンタルチャンピオンシップがレッスルマニアのメインイベントを務めるまでには至っていないね」
最近の復帰に歓迎をチャントしたファンについて
「2週間前にMonday Night Rawに復帰したが、これまで私は6つのエピソード、つまり6週間いなかったんだ。そして私が復帰したとき、復帰を歓迎するチャントがあった。でもそのときちょっと待ってって思ったんだ。ブロック・レスナーは私よりも長く不在になっていても歓迎チャントが起こらないのに、なんで私には起こったのか?いつも人々は私を嫌い、ブーイングするが、彼らは今私の復帰を歓迎しているの?とね。それは私がパズルのピースの一つであり、大事な部分が欠けていたから歓迎チャントが起こったんだと感じさせてくれたよ」
(wrestling inc)