『TMZ Sports』は、RAW女子チャンピオンのアレクサ・ブリスに突撃インタビューを行いました。
そこで元UFCチャンピオンのロンダ・ラウジーが、WWEにやってきてタイトルを獲得されることを心配しているかどうか尋ねられ、ブリスは次のように答えてます。
「私は戦うチャンピオンです。私のベルトを誰かに取られることは心配していませんよ。タイトルは私のものです。」
先週、ラウジーはトリプルHと夕食をともにしました。以前からラウジーがWWEに来るとの噂があるにもかかわらず、その後トリプルHはAP通信のインタビューで、素晴らしい関係を築いているものの、発表するものは何もないとラウジーとの契約を否定しました。
そしてブリスはラウジーとリング上で戦って勝てるかどうか尋ねられました。それに対してブリスは、「私たちがリング上で戦うことになるのかわからないですね」と語っています。
また今年のロイヤルランブルでは初の女性30人によるランブルマッチが行われますが、そこで勝利した選手はレッスルマニア34でタイトルに挑戦することになります。
現チャンピオンであるブリスはロイヤルランブルに関与しないものの、もしラウジーが登場することになったら、どう思うか尋ねられ、次のように言及しています。
「女性の歴史の中で記念すべき瞬間だと思うし、もし彼女が関わりたいと思うなら、それは素晴らしいことだと思います」
(wrestling inc)