WWEスーパースターのケビン・オーエンズは最近、アラバマ州バーミンガムで開催されるSmack Downのプロモーションで『AL.com』のインタビューに答えました。以下はそのハイライトです。
Twitterの良い面と悪い面について「私は以前使っていたほどはツイートしていないよ。自分がより知られるようになると、ますます多くの人々がアクセスし、あなたが誰であるかを知るようになる。それによって自分の生活がひどい状況になった人がたくさんいるんだ。そういった話が溢れていることは間違いないね。私がソーシャルメディアをどれくらい好きかという点でいうと、私も犠牲になっている。それほど楽しめていないんだ。しかし私がツイートするたびに、自分の仕事が人々の生活の中でどれほど役に立っているのかが人々が私にくれるメッセージでわかるんだ。それは私にとってかけがえのないものだ。だから決して止めることはないだろうね」
「自分を知っているファンに会うことは特別なものだよ。私たちは毎週これを行い、日課のようになっている。私たちは他の仕事と同じように情熱的であるかもしれないね。十分な時間があれば、それに慣れてくるよ。時に私たちは仕事によって人々と関われることは十分なほど幸運だし、広い視野で物事を見ると本当にクールなことだよ」
WWEチャンピオンシップ獲得について「正直言って、WWEチャンピオンシップとユニバーサルチャンピオンシップは同じなんだ。それらはそれぞれのブランドでトップのタイトルだからね。もしブランド分割が終わったり何かが起これば、それらのタイトルは再び一緒になるだろう。つまりそれらは同じだと言うことだ。もちろん、私はWWEチャンピオンになりたいと思っている。それはトップのスーパースターであることを意味するからね。私はトップのスーパースターになるために必ずしもチャンピオンになる必要があるとは思わないが、間違いなく役に立つはずだ。みんなが称賛するものだからね」
「WWEのチャンピオンになりたくない人なんて誰かいる?私はユニバーサルチャンピオンだったし、それをとても誇りに思っていた。それは私のキャリアで常にハイライトになるだろう。そしてもちろん私はWWEチャンピオンになりたいし、最終的にはタッグチームチャンピオンにもなりたい。全てのタイトルを保持することができれば、WWEを代表する選手であるとみなされるからね。そうなればとても満足だよ」
ビンス・マクマホンにヘッドバットをすると知ったとき、頭の中でイメージできたか「正直なところ、全くできなかったね。それはとても言葉では言い表すことができないものだった。でも私はそれを永遠に忘れることはないだろうね。それは約束するよ」
(prowrestling.com)