『ミッドデイ』とのインタビューで、ニューデイのビッグEは、WWEタッグチーム部門の状態と、ニューデイのスタートについて語りました。以下はそのハイライトです。
タッグチーム部門について
「WWEのタッグチームは、ハーディ・ボーイズが加わったことで、明らかに再び熱くなっていると思う。またリバイバルは、おそらく非常に才能あるチームだね。Smack Down Liveで、最近ヒールターンしたウーソズを見て、彼らのキャリアを再燃するだけでなく、どれだけの勢いを持っているか見てみたいね」
「私はブリー・ザンゴの大ファンでもあるよ。彼らは最終的に得たチャンスを活かす必要がある。私は本当に彼らがウーソズとの対戦で、それを活かしてくれるだろうと思っているよ」
「最終的にSmack Down Liveデビューを果たす前に、強制的に少し後ろに位置しなければいけないのはエキサイティングだ。タッグチーム部門はかなり良い状態だ。私たちはNXTでも何が起こっているか見ているんだ。タッグチームは多いけど、スーパースターシェイク後にどう変わるか見てみよう」
ニューデイの成功について
「ああ、それは非常に長い話になるね!まぁコフィ・キングストン、エグザビア・ウッズと私は、化学反応を起こせることにかなり早い時期に気づいていたんだ。グループがどんな形であっても、WWEユニバースは私たちの化学変化を見てくれたし、それがセールスポイントになった。」
「私たちはエネルギーが、エネルギーを引き付けると信じている。私たちが楽しんで、WWEでもお互い楽しむと、人々が引き込まれる。当初、私たちは“ニューデイ・サックス”のチャントでスタートしたんだ。ウッズが実際にリング上で激昂したことが何回かあったね」
「最初は手を叩くことで始まり、言葉もなく、それをウッズが思いついた。それは変わった手の叩き方で、ファンはニューデイとして覚えてくれる。でも最初の数ヵ月は私たちにつらく当たっていたけどね」
「私はWWEの外でも、家でも多くの時間を使って、私たちがやっていることを覚えているんだ。そして人々が私たちを応援してもらうために、私たちはできるだけ頑張っているよ」
「WWEのコアなファンの多くは、それほど活躍していないレスラーが成長していく姿を見たいと考えている。私たちもそうだった。コフィは長い間WWEに携わってきたが、世界タイトルを獲得するチャンスは本当になかった。ウッズも自分の才能を見せる機会が全くなかったんだ。」
「私たちは活躍していな選手として、人々が応援してくれるだろうと思ったが、そうではなかった。私が思うに、美しいものの一つにWWEユニバースのチャントがあり、それが重要だ。彼らが声を出さずに不愛想であれば、ニューデイはすでになくなっていたでしょう」
「私たちはお互いを信じていて、忍耐力を持っていた。それが私たちが最大限学んだことだ。もしWWEユニバースが信じていれば、多くのことを変えることができる。ダニエル・ブライアンが好きで、レッスルマニアのときのようにね。ファンがWWEスーパースターたちのキャリアを変えたりすることができる。これはWWE独特のものだね」
(情報:ewrestlingnews)