Smack Downスーパースターのシャーロット・フレアーは、ニュージーランドの『NewsHub』のインタビューに答えました。
その中で現Smack Down女子チャンピオンのシャーロットはレッスルマニア34の話題について語っています。
これまでロンダ・ラウジーと対戦するのではと噂されており、場合によってはラウジーがロイヤルランブルでデビューするのではとも言われています。
シャーロットは彼女のチャレンジを歓迎しつつも、現在の女性ディビジョンの現状を考えると、どんなことでも起こり得ると言及しています。
「シャーロット・フレアー対ロンダ・ラウジーは、レッスルマニアで特別な瞬間を創り出すでしょうが、他にも私の親友であるベッキー・リンチがロイヤルランブルに優勝して、タイトルをかけて私と対戦することも素晴らしい瞬間です。とても多くの可能性がありますからね」
「私はロイヤルランブルで勝利した選手は誰でも、レッスルマニアでSmack Down女子チャンピオンシップをかけて私と対戦しなければならないことを望んでいます。初めて女性だけのロイヤルランブルが発表されたことで、私はウィーメンズ・レボリューションが完結したと感じています」
またラウジーに関する噂は、レッスルマニアでフォー・ホースウィメンとして戦うのではとも言われています。
フォー・ホースウィメンの一人であるシャーロットは、ベイリー、サーシャ・バンクス、ベッキー・リンチの3人を最高の友人であると考えています。
「私たち4人が、NXTを通じて最初に多くのものを創り上げたことで、特別な絆を常に持っていると感じています。私たち4人が一緒にNXTにいたときは、大きな違いを生むために必死に戦ってきました。サーシャとベイリーは、ブルックリンで初めて開催されたNXTテイクオーバーで人気をさらっていきましたね。それは素晴らしいことでした」
「私たちが一緒にいたことは全て素晴らしい瞬間でしたし、個人的には私がスタートしたとき3人のことを尊敬していました。なぜなら彼女たちと同じくらい良い選手になりたかったからです。私たち4人はこれまで経験した瞬間を常に共有するでしょう」
(wrestlingnews.co)