サーシャ・バンクスが女性版ロイヤルランブルについて語る

サーシャ・バンクスは最近『USA Today』のインタビューに答えました。以下はそのハイライトです。

ロイヤルランブルは長い歴史を持ち、WWEで最も重要なイベントの一つです。そのような大きなショーに女性が登場するのはどのように感じますか?

「それは偉大であり素晴らしいことです。過去2年間にステファニーが言ったように、ウィーメンズ・レボリューションは上昇しています。私は全てのペイパービューで女性はチャンスを得て切り開いていくことで、私たちができることを世界に示すことになると感じています。だからそれは非常にクールなことだし、私が本当に興奮しているのは、レッスルマニアで女子チャンピオンシップのシングルマッチができることです。それは私の夢であり、レッスルマニアで1対1の試合をしたいですね」

「だから私がロイヤルランブルに勝つことを神に祈っていますが、勝つことがとても難しいことは理解しています。RAWとSmack Downだけでは十分ではないので、レジェンドやNXTから女性選手が来ることを願っています」

サプライズの登場はロイヤルランブルをエキサイティングなものにしてくれます。あなたが登場して欲しいと思っているレジェンドはいますか?

「もちろんトリッシュとリタです。ベス・フェニックス、モリ―・ホーリー、ジャクリーンみんな来て欲しいですね。レジェンドと私が同じリングにいる可能性を考えると、本当にエキサイティングだし、クレイジーなことですね。私はすでにトリッシュ、リタ、ベス・フェニックスと会いましたが、彼女たちと同じリングにいることはとても大きな名誉です。子供の頃に戻ってしまいますね」

ペイジの復帰とアブソリューションの台頭はRAWの大きな焦点でした。最近ペイジがショーに復帰したのはどうでしたか?

「私たちのディビジョンに3人の女子が加わっただけでもそれはとても素晴らしいことです。チャンピオンシップの行方にストーリーラインがあることは私は好きですね。どこで誰がタイトルを追いかけているのか、より頻繁にそれを見たいと思うが、私はさらに2つ目のストーリーラインが欲しいですね。3人の新しく加入した彼女たちが、私たちにそのチャンスを与えてくれました」

2018年にやりたいことはありますか?

「挑み続けたいですね。私はただ試合がしたいのと幸せになりたい、それが一番です。試合をして楽しみたいし、人気をさらいたいし、会社の顔になりたい。そしてレッスルマニアのメインイベントに出たいですね。もし来年が無理なら翌年にでも実現したい。そのために可能な限りベストを尽くそうと努力し続けたいです。私は最高の女性レスラーとして歴史に名前を残したいと思っていますが、女性レスラーだけでなく、今までのWWEの中で最高のスーパースターになりたいですね」

(wrestlinginc)

 

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