イギリス人のウィル・オスプレイは、最近ESPNのインタビューに答えました。そこでWWEやインディプロレスへの批判について語っています。
オスプレイは2012年にプロレスラーとなり、現在はROHと新日本プロレスで契約をしています。オスプレイはWWEへ行きたいと思っていますが、今のところはWWEに縛られるのではなく、楽しんで自分自身であり続けたいと語っています。
「私は今契約しています。それが終わるまでは、ROHの所属であり、新日本プロレスの所属です。だから私には選択肢がありません。彼らはどれくらい高く飛べる?変わりたくないの?と言っています。確かにそれらは私にとって価値があり、示すことはできますが、これが私のやり方です。私はROHと契約して2年過ごして、それから私がやりたいことをやるつもりです。新日本やROHだけでなく、世界を回ってプロレスをすることで、何か与えられるようになりたいです」
最近のリップ・ロジャースやランディ・オートンによる、インディプロレスでは飛んでばかりだという批判について彼は、「私もおかしいと思っていたので、多くの意見に少しは同意します。レスリングは同じようなスタイルになったと感じますが、ニューヨークの観客の声を聴いてみてください。それはそういうものであり、誰もが熱狂していました。何が言いたいのか私にはわからないですね」
ウィル・オスプレイは現在、ROHと新日本プロレスで戦っていて、彼の経歴を構築するという観点からみても、そのまま活動を続ける予定です。WWEと今後契約する計画があるのかについては、明らかにされていません。
(情報:sportskeeda)