サバイバーシリーズの前日にNXTテイクオーバー:ウォーゲームが開催されましたが、NXTチャンピオンシップでは、ドリュー・マッキンタイアが左腕を負傷しました。
マッキンタイアは2014年に一度WWEからリリースされた経験があるものの、2017年4月1日にNXTに加わり、NXTテイクオーバー:ブルックリンⅢではボビー・ルードに勝利してすぐにNXTチャンピオンシップを獲得していました。
最悪の場合、この負傷により3~6ヵ月間離脱する可能性もあり、そうなると来年のロイヤルランブルやレッスルマニアの週末のテイクオーバーには出場できない可能性もあります。
彼は試合後にインタビューで負傷について語っています。
EXCLUSIVE: “I know it’s probably not good, but I won’t know anything official until I talk to the doctor.” – @DMcIntyreWWE #NXTTakeOver pic.twitter.com/4vz6ftz4OJ
— WWE (@WWE) 2017年11月19日
「正直私にはわからないんだ。上腕二頭筋から肘のあたりに何か感じているよ。経験から、おそらく良い状況ではないことはわかるが、私は医師と話すまでは正式な状況は何もわからないんだ。何の言い訳もないよ。今夜は最悪の試合だった。それに私の望むような試合にならなかったとしても、結局は最後の試合でしか私は評価されない。何が起こっても私は復帰して、NXTタイトルを獲得するよ。しかし今はこのケガに取り組まなければならないね」
マッキンタイアの負傷は正式な診断結果が待たれています。
(sportskeeda)