シェルトン・ベンジャミンが中邑真輔の最初の印象について語る

Smack Down Liveのスーパースターであるシェルトン・ベンジャミンは最近、『E & C’s Pod of Awesomeness』に出演して様々な話題について語りました。

最近WWEに復帰したばかりのベンジャミンですが、以前もWWEに所属したことがあり、インターコンチネンタルチャンピオンを獲得したこともあります。

WWEに2010年にリリースされた後、日本で新日本プロレスやNOAHなど4年間活躍しました。

ベンジャミンは以前WWEに所属していたときのことを、次のように語っています。

「リリースが来たとき、正直言って私にはそれが必要なことだと感じたんだ。WWEには10年間在籍していて、私にとって素晴らしい瞬間はたくさんあってが、私が達成したことは何もなかった。素晴らしい経験がたくさんある中で、多くの辛い経験もあったんだ。リリースが来るまで、私は空回りしていたような気がするよ」

またベンジャミンは日本での時間について尋ねられたとき、新日本プロレスのロッカールームは序列がなかったと述べています。さらに現在はWWEで同じSmack Downに所属している中邑真輔についても語りました。

「新日本プロレスにいたときに、私が最初に真輔と出会ったんだ。彼がどんな選手かわからなかった。そのときは彼をマイケルジャクソンの要素をたくさん持った日本人だと思ったね。この男は何をしているんだ?って思ったよ。私には彼を理解できなかったんだ。その後彼のパフォーマンスを見て、ファンの反応によってトップ選手であると本当にすぐ理解できたよ。でもロッカールームでは、私は彼と話すことができなかったんだ」

新日本プロレスでは中邑とベンジャミンは違うユニットだったため、なかなか話す機会がなかったのかもしれません。

しかし今は同じSmack Down Liveに所属しています。中邑真輔はジンダー・マハルと抗争をしており、ベンジャミンはチャド・ゲイブルとタッグチームを組んでいますが、いつか対戦するチャンスが訪れることになるでしょう。

(sportskeeda)

 

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