新日本プロレスのIWGPジュニアヘビー級チャンピオンのKUSHIDAは最近、『Sports Illustrated』のジャスティン・バラソーのインタビューに答えました。
そこでバラソーはKUSHIDAに、Smack Downのゼネラルマネジャーであるダニエル・ブライアンについて質問しています。
バラソー「6月にダニエル・ブライアンは、あなたについて戦ってみたいと発言していました。もしブライアンが再びリングに復帰する決断をした場合、レッスルキングダムでドリームマッチが実現するかもしれないね。リング上でブライアンと戦いたいと思いますか?」
これに対してKUSHIDAは次のように語っています。
「もちろん私の答えは、YES!YES!YES!彼が述べたことを聞いて本当に光栄でした。私がファンの時代に、アメリカン・ドラゴンとカレーマンのタッグチームが本当に好きだったし、彼らがIWGPジュニアタッグチャンピオンシップを獲ったときも見ていました」
「ブライアンやレイ・ミステリオのような選手は、必ずしも大きなサイズではなかったけれど、このビジネスでトップに立つことができました。私は同じサイズの人間として、本当に彼らを高く評価しています。彼らは自分を信じて一生懸命頑張れば、夢をかなえることができると証明してくれました」
「もし彼が復帰したら、私は彼と戦いたいですね。私たちはお互いに集中し、レスリングを通して話ができるといいですね。私はそれがいつか実現することを願っています」
またバラソーはKUSHIDAに対して、彼が考える世界トップ3のレスラーは誰かとの質問をしており、それについては次のように答えています。
「グレート・ムタ、獣神サンダーライガー、桜庭和志ですね」
(ewrestlingnews)