WWEエリミネーション・チェンバーでのジョン・シナの衝撃的なヒールターンは、ポップカルチャーの最も偉大な悪役の1人であるメガトロンからお墨付きを得た。
ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドでレスリング・メイヘム・ショーのマイケル・ソーグがデストロンのリーダーに近づき、シナのダークな変身はずっと前から必要だったと解説。
「ずっとそうなる運命だった。ジョン、君が見えるよ。君が何をしてきたかは分かるし、その姿も気に入っている」とメガトロンは宣言した。
しかし、シナのヒール転向には賛成しているものの、ザ・ロックが自分をファイナル・ボスと呼ぶことには少々不満だった
「忘れないでくれ、ファイナル・ボスは俺だ」
最近、プロレスとトランスフォーマーはかつてないほどクロスオーバーしている。ロバート・カークマンのスカイバウンド・エンターテインメントによる現在のトランスフォーマーコミックシリーズでは、オートボットが敵に対して古典的なレスリング技を使っているのが見られ、オプティマスプライムがスカイワープにバーニングハンマーを叩き込むのもその一つ。作品のライターであるダニエル・ウォーレン・ジョンソンは大のレスリングファンで、作風にもその影響がでている。
そして忘れてはならないのは、シナ自身も2018年の映画「バンブルビー」に出演。すでにトランスフォーマーの世界の一員だ。
メガトロンがWWEでのヒール役を後押ししたことで、シナはコミック界で最も冷酷なリーダーの1人から悪役の協力を得た。
「バンブルビー」でも主人公たちを追う軍人を熱演していたジョン・シナ。
映画出演はヒール転向の布石だったのか?
3月17日のブリュッセルの復帰試合での展開が楽しみだ。