ザ・ロックは、トロントからロジャーズ・センターで開催されたWWEエリミネーション・チェンバー・プレミアム・ライブイベントに現れ、WWEの無敗チャンピオンであるコーディ・ローデスのチームアップについての答えを聞いた。ローデスが断った後、ロックはジョン・シナとチームアップ。
シナはメンズ・エリミネーション・チェンバー・マッチで勝利し、レッスルマニアでローデスのタイトルに挑戦する権利を獲得しました。シナはローデスを容赦なく攻撃してヒールに転向した。
WWEエリミネーション・チェンバー・ポストショーでスピーチをしているとき、ザ・ロックはシナのヒールターンについての考えを語りました。
「素晴らしい瞬間だ。プロレスであれ映画であれテレビであれ、エンターテイナーとして私たちは、観客にとって非常に魅力的で感動的なものを創り出し、トロントの3万8000人の観客を魅了できるように生きている。私たちが裏で一緒に考え、話し合ったこと、この瞬間の前も後も、本当に何が起こるか誰も知らなかった。予想できたかもしれないが、大部分において、私はあの瞬間は信じられないほど素晴らしいものだったし、個人的には楽しかった。プロレスラーとして長年やってきた。このビジネスが大好きだ。今夜感じたことは、本当に驚異的なプロレスの出来事に何度か参加したことがある。今夜は、象徴的な出来事がまた増えたように感じた」とコメントした。
ザ・ロックとジョン・シナ、偉大な二人が画策したヒール転向劇。今後の動向にも目が離せない。