【WWE】元WWEスターのセドリック・アレクサンダー、新たな代理人を確保

セドリック・アレクサンダーはフリーエージェント期間中、大きな動きを見せた。アレクサンダーはWWE外での次の章を切り開くにあたり、代理人としてパラゴン・タレント・グループと正式に契約した。

スティーブ・ケイとディーン・ムタディ(WWEではモジョ・ローリー)が率いるパラゴン・タレント・グループは、ダービー・アリン、メルセデス・モネ、リック・フレアーなど、クライアントに業界の大物たちが名を連ねている。

アレクサンダーは2月7日にWWEから脱退し、現在は90日間の競業禁止条項に拘束されている。条項が切れれば、彼はどこでも自由に試合ができる。アレクサンダーによると、それが彼の計画だという。

WWE在籍中、アレクサンダーはクルーザー級王座、24/7王座、世界RAWタッグチーム王座を保持していた。彼はクルーザー級クラシックでの素晴らしいパフォーマンスの後、2016年に初めてWWEと契約し、2024年9月にも新しいWWE契約を結んだばかりだったので、彼の脱退はファンを驚かした。

現在、新しいマネジメント事務所を味方につけ、アレクサンダーは次の大きなチャンスに向けて準備を進めている。次は戦場はどこになるのか?

WWEのスター選手、その経歴はどこにいっても通用しそうだ。新たなフィールドでの活躍に期待だ。

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