ミシェル・マクールは、WWE殿堂入りの可能性について話した。
マクールとレイラのタッグ「レイクール」は、2000年代後半から2010年代前半にかけてWWEで人気を博したチームだった。レイラはマクールとともに成功し、2人は一緒に成功を収めた。2010年5月、女子チャンピオンに。
彼女たちの別れは、特別ルール「敗者がWWEを去る」で、レイラが勝利し、マクールはWWEキャリアに終止符を打った。
「WWE殿堂入りの連絡が来るかどうかは分からない。いつもその質問を受けます。名誉なこと。レイクールが殿堂入りしてくれるといいなと思っています。みんないつも聞いてくるけど、ミシェル・マクールとして殿堂入りするのは名誉なことです。レイクールのおかげで有名になりました。ランブルで再会できたらどんなにうれしいか。ファンが彼女をWWE殿堂入りさせるよう呼びかけていることは、本当にありがたく思っています」とコメントした。
特別ルールにより、引退したマクール。しかし、レイクールの絆は続いている。彼女の思いが届けばいいが。