【WWE】JDマクドナー、試合で肋骨骨折と肺損傷し数カ月間欠場

JDマクドナーがWWEの試合で肋骨骨折と肺に穴が開くけがを負った。彼は今後数カ月間欠場することになる。

「まずは、みんなからのメッセージと心配に感謝する。僕は元気だ。肋骨が2本折れ、肺に穴が開いた。いろいろ考えると、もっと悪くなっていたかもしれないので、運が良かった。また会おう」とコメントを発表。

マクドナーはドミニク・ミステリオとともに世界タッグチーム王座に臨み、王者ウォー・レイダースと対戦していた。

ウォー・レイダースと対戦した後、病院に運ばれたとレスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスが報じた。

マクドナーは、首にひどい衝撃を受けたが、負傷箇所は胴体だった。

試合はそのまま王者が勝利し、王座を保持した。一日も早い回復を祈りたい。

完治した後、マクドナーの戦う姿に期待だ。

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