ケビン・オーエンズ:WWEユニバーサル王座獲得は「私の記憶に永遠に刻み込まれている」

サタデーナイトのメインイベントでコーディ・ローデスのWWE王座挑戦を控えるケビン・オーエンズが、最近のインタビューでユニバーサル王座獲得について振り返った。

オーエンズは、マッスルマン・マルコムに、2016年にユニバーサルタイトルを獲得したことは永遠に記憶に残る瞬間だと語った。

「私のキャリアのすべてをかけて取り組んできたことで、大げさでなく、おそらく1000回以上は頭の中で思い描いていた瞬間だった。だから、あんなことが現実に起こったら、期待に応えるのは難しいと思うだろう。

「リングから戻った瞬間から、家族に電話して、両親、妻、子供たち、彼の家族とも話した。とても特別な瞬間だった

オーエンズのキャリアの中でもう一つの最高の瞬間は、ストーンコールド スティーブ・オースチンと対戦したレッスルマニア38の第1夜のメインイベントを務めた時だ。もし他のWWEレジェンドを試合のために引退から引きずり出せるとしたら誰を選ぶかと聞かれた。

「答えはいつもショーン・マイケルズ。でも、もう挑戦は終わったと思う。彼は3年連続で丁重に断ってきた。次にお願いするときは、たぶん、「うまいこと言うな、消えろ 」って言われると思う」。

去年はその質問を避けるために、文字通り上腕三頭筋の手術をしたと思う。でも、もしレスリングができるなら、もし誰かいるなら、ショーン・マイケルズとレスリングがしたい。彼ならまだ他にはないパフォーマンスを見せられると思うし、それは間違いない。

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