マット・ハーディがポッドキャスト 「The Extreme Life of Matt Hardy 」の最新エピソードで、トレイ・ミゲルに代わって出場したマット・リドルのTNAターニングポイント戦について語った。
ハーディは、ミゲルがイベントに移動中に事故に巻き込まれたことを明らかにした。
「トレイ・ミゲルはその日、イベントに移動しているときに、事故に巻き込まれた。彼は無事だが、少し引き止められたようだ。彼は大丈夫だった。ただ移動中の問題があっただけだ」
ハーディは、ミゲルの欠場は最終的に 「移動中の問題」と明らかにし、ミゲルは本当に大丈夫だったとリスナーに保証した。
しかし、このアクシデントにより、彼は予定されていた試合に間に合わなかった。
ミゲルが出場できなくなったため、TNAはギリギリの代役探しに奔走し、最終的にマット・リドルを起用した。
ハーディは「彼はレッスルケイドでサインをしていた。」
準備時間が足りなかったにもかかわらず、ハーディとリドルはファンや観衆から賞賛を集める試合を披露した。
「翌日、多くの人が試合を褒めてくれた。だから、彼を急遽代役として起用できたことは、とてもとても素晴らしかった。この試合については、あまり考える時間がなかったし、考え抜く時間もなかった。私たちはただ、そこに行ってやっただけなんだ」
リドルのターニング・ポイント出場は今のところ一度きりだが、TNAでのさらなる活躍の扉は開かれたかもしれない。