セス・ロリンズが引退後のキャリアについて語る

WWEスーパースターのセス・ロリンズは、ポッドキャスト『The Pivot』に出演しました。

ロリンズは将来プロレスを引退した後の人生について語っています。

「誰もが自分の青写真を持っていると思う。ハリウッドが好きな人もいると思うよ。俺はいくつかやってきたが、好きじゃないんだ。好きだったらいいんだけどね。俺は役とかそういうものにはオープンだけど、ただ自分の仕事が好きなだけなんだ。この仕事が大好きだ。新しいアイデアを考えるのも好きだね。もちろんパフォーマンスの面でも素晴らしい。俺の場合、リングから退いたら、おそらく舞台裏で何かするだろうと思うよ」

「コーディ(ローデス)はハリウッドで活躍するかもしれない。わからないけどね。ジョン(シナ)はそれが彼のやりたいことだし、得意なことでもある。ドウェイン(ザ・ロック)は最初からそうだったよ。つまり彼の活動期間は短かった。98年か99年頃に登場して、2002年に『スコーピオン・キング』に出演するためにいなくなった。4年間くらいで出たり入ったりを繰り返していた。彼はいつも自分自身を地球上で最も偉大な映画スター、ザ・ロックだと考えていたんだ。常に自分がそのレベルに到達するためのステップを踏んでいると考えていた。私は自分をトリプルHのようなものだと思っている。自分は映画やその他のことに手を出したり、あちこちで何かをしたりするが、年齢を重ねるに連れてこの業界を成長させ続ける男だと思っているよ。まだ道のりは長いが、始まりよりも終わりに近づいているのは確かだ。でもその地点に到達したとき、自分がそこにいると思っている。うまくいけば、そこに自分の居場所があるといいけどね」

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