現在WWEで統一王者となっているコーディ・ローデスは、2022年2月に、ブランディとともにAEWの退団を発表しました。
ローデスは、AEWの設立時から重要な役割を果たしてきましたが、その後WWEへ移籍して活躍することになりました。
ローデスは『The Flagrant』に出演し、AEWからの離脱について語っています。
「これには多くの要因が絡んでいる。私がこのことについて話し始めると、みんなは『ああ、これが原因だ。こうだったんだ』と言いたがる。だがそうではないと断言できる。トニー(カーン)やブランディとは何のわだかまりもない。トニーがブランディと契約しなかったというのは、よく聞く話だ。いや、ブランディとは再契約していた。『Rhodes To The Top』というTBSのいい番組がシーズン2に更新された。『Go Big Show』もね。」
「ただ不愉快に感じる状況だった。結局のところ、オールインまでさかのぼると、彼ら全員と本当に素晴らしい思い出を作ることができた。しばらくの間、本当に素晴らしい経験をさせてもらったし、その思い出を良いままにしておきたいと思ったんだ。10年後に彼らに会ったときに、良い思い出を残せるようにしたかった。またこれはプロレス界のルイジアナ買収だということを彼らに知って欲しかった。彼らとは素晴らしい思い出があったし、知ってもらいたかったんだ」