RAWが2時間になったことのWWE内の反応

10月からRAWはこれまでの3時間から2時間番組へと短縮されることが発表されました。

来年1月からNetflixへの移行が決定しているものの、USAネットワークが今年9月までの契約だったことから、10月から12月も引き続きUSAネットワークで放送が続けられるための暫定措置となります。

『Fightful』によると、10月7日のRAWは3時間から2時間になったものの、WWEは過去25年間SmackDownで2時間番組を制作してきたことから、番組の構成を調整することは難しくなかったと伝えています。

しかし女性選手の試合の放送時間が短かったことから、WWE内では女性選手の扱われ方に不満を抱いている選手やスタッフがいたということです。

また今週のRAWではCMパンクが休暇を取ると発表し、いつ復帰するかについては明らかにしていません。

CMパンクがRAWで発表したのは、サウジアラビアで開催される次回PLEのクラウン・ジュエルに参加しないためだったようですが、クラウン・ジュエル直後に復帰するのか、それともサバイバーシリーズも見送ることになるのかは不明だとしています。

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