リア・リプリーがジャッジメント・デイについて言及する

最近ジャッジメント・デイは分裂し、ダミアン・プリーストについたリア・リプリーは、フィン・ベイラーなど残りのメンバーと抗争しています。

リプリーは『The Wrestling Classic』のインタビューで、ジャッジメント・デイについて言及しました。

「ジャッジメント・デイは私にとって本当に家族だった。本当にそうだったんだ。言葉では言い表せないほど、私のキャリアを助けてくれたよ。あのときから私は心を開き、ステージに出て観客の前に立つことに抵抗がなくなったんだ。仲間もいたし、頼ることもできた。本当に感動的だったんだ。ジャッジメント・デイのメンバーについて何かが明らかにされたのを見たし、バックステージで泣いている人もいた。私はそれを恥じていない。それが私だった。動揺したよ。私の人生のこの2年半はもう変わってしまった。元には戻れない。彼らは私の仲間であり、家族でもあった。本当に悲しかったよ

「それと同時に、素晴らしいものが終わりを迎えるとき、反対側では素晴らしいものが始まろうとしている。とても感情的になっていたから、そのことはあまり考えていなかったよ。あれは私のキャリアで長い間経験した中で最も楽しいことだったね。無敵だと感じた。生意気で厄介な存在になっても、仲間たちと楽しめると感じたんだ。ジャッジメント・デイが大好きだった。今はジャッジメント・デイを徹底的に残酷に扱う時間が大好きだ。ヤツらは本物のジャッジメント・デイじゃない。街のゴミだよ」

またリプリーは、理想のウォー・ゲームズのチームについて語っています。

「もうビアンカ(ブレア)とジェイド(カーギル)でしょう。他に誰を選ぶか?仲が悪いから難しいね。イヨ(スカイ)とカイリ(セイン)かな。というのもイヨは何度かウォー・ゲームズで勝っているし、カイリはアナウンステーブルに顔をぶつけても決してあきらめずにやり続けたからね」

関連記事

TOP