ジェイド・カーギルがWWEとAEWの違いを語る

ジェイド・カーギルはAEWのトップ選手から、今年WWEに移籍しました。

レッスルマニア以降はトップ選手の一人として、テレビやライブイベントなど多くの試合をこなしています。

カーギルは『The Ringer』のインタビューで、WWEとAEWでの仕事の違いは何かと質問されました。

「私はロイヤルランブルで出てきたけど、マニア以降はコンスタントに働いてきた。移動は過酷よ。本当に過酷で、B(ビアンカ・ブレア)がいつも話していることね。これでも以前やっていたことの半分もやっていない。私たちは海外を旅していて、その後はRAWに行かなければならず、どれだけ時差があろうとも、彼らの時計に合わせなければならないの。クレイジーなことよ。出場しなければならないし、パフォーマンスをしなければならない。時差ボケがあろうと、ドイツでの1週間のツアーの疲れがあろうと、その土曜日にPLEがあろうと、みんなの前で100%のパフォーマンスを見せなければならないの。かつて週に1日、もしくは2日働いて、その日のうちに移動し、翌朝できるだけ早く出発することに慣れていた私にとって、それはとても大きな違いだった。一つ確かなことは、Bが言ってくれるように、WWEユニバースと人生を分かち合っている。それは今までなかったことよ。全てにおいての最大の課題は移動だと思う。もちろんあらゆる困難を乗り越えるし、リングに上がる。いろいろあるけど、移動が最も大きな部分よ」

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