4月に行われたWWEドラフトで、カーメロ・ヘイズは1巡目指名を受けてSmackDownへと加入しました。
NXTにいたヘイズは、SmackDownに昇格したことでメインロスターをはじめて経験することになりました。
ヘイズはDenise SalcedoのYouTubeチャンネルで、コーディ・ローデスやランディ・オートンのようなベテラン選手と一緒に仕事することで、プロレスの試合には様々なレベルがあることを知ったと語りました。
「間違いなく勉強になったね。俺はその移籍の事実について話してきたが、特にドラフト1巡目指名で加入する場合は周囲の注目が集まる。わかるかい?今までのキャリアの中で最も批判にさらされたよ。でもそれでいいし、今のところドラフト1巡目指名というレッテルを貼られた時点でそれが当たり前なんだからね。彼になりたければ、そのような批判を受け入れることだ。でも本当に自分の試合を次のレベルへと引き上げてくれた。なぜならそこにはたくさんの選手がいるからだ。コーディやランディと一緒に仕事をするようになって、試合にはいろいろなレベルがあることを教えられた。彼らとリングに上がらなければ、決して知ることのなかったレベルがあるんだ。だからそれは素晴らしい過程だったし、まだ始まったばかりだからこれからどうなっていくのか楽しみだよ」