コーディ・ローデスがレッスルマニア39敗戦後の心境に言及

昨年のレッスルマニア39のメインイベントでは、ローマン・レインズとコーディ・ローデスが対戦しました。

ローデスがレインズに勝利することを期待されたものの、ローデスは敗れて王座獲得はなりませんでした。

ローデスは『Inside The Ropes』で、レインズに敗れた後の心境と、その後は王者でなくても主役になれるよう努力したことを明らかにしました。

「レッスルマニア39をタイトルなしで終えて、みんなには心配していないとずっと話してきた。これは私が今まで言った中で最も嘘の『心配していない』かもしれないね。というのもついてきてくれるファンにとって時間が長いからだ。どうなるかわからないし、応援してくれることを当たり前のことだと思ってはいけない。アンダーテイカー、ハルク・ホーガン、スティーブ・オースチン、ジョン・シナ、ランディ・オートンのように、何年も何年も観客の注目を集め続けたキャラクターがいた。自分がそうなれるかどうかはわからない。私の周りには本当に良い選手たちがたくさんいて、チャンピオンは近くないんだと心に刻むことができた。このようなライブイベントやWWEが毎週行っているビジネスは、サマースラムやレッスルマニアのような大局的なものを見ていると、我々に見えないことがある。彼らの仲間、チャンピオンやチームである必要があり、多くの人が指標に目を光らせておくという点では、出演する番組はどうだったかと私を励ましてくれた。そこではどうだった?私は偽りの『心配していない』という気持ちから、チャンピオンにならなくても、WWEで最も繁栄した時代の主役になるために全力を尽くすという考えに変わったんだ。それは達成できたと思っているよ」

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