8月31日にドイツで開催されたバッシュ・イン・ベルリンでは、グンターがランディ・オートンに勝利して、世界ヘビー級王座の防衛に成功しました。
イベント終了後にグンターは『Gorilla Position』のインタビューで、オートンを特別な存在にしているものは何かと質問されました。
「彼は誰よりも経験豊富だし、まず第一に良いレスラーは際立つものだといつも思う。彼が部屋に入るとみんなが振り向くし、ランディはそういう男だから、世界のどこにいても際立っていると思う。リング上でのハイクラスな技術と、そこでやることの効率性を理解し、小さなことの意味を理解している。それが彼を際立たせるんだと思うね。でも一方で、それが私自身を際立たせるものだとも思っているんだ。だからプロレスの面では、個人的にはここ数週間ほど離れてはいないと思う。だから私が何かを学べる選手はたくさんいるけど、ランディは間違いなくそのうちの一人だよ」
