ローマン・レインズはサマースラムで復帰し、ソロ・シコアとトライバル・チーフの座を巡って争っています。
しかしポール・ヘイマンは6月26日のSmackDownで、新ブラッドラインからアナウンステーブルにパワーボムを食らって以降、番組に登場していません。
ヘイマンは『Fanatics Fest NYC』に出演し、いつテレビに復帰するのかについて質問されました。
「私がやりたくないのはただテレビに出ることだ。我々がやることは全て関連性がなければならない。それがアイランド・オブ・レリバンシーの背後にあるセオリーだよ。もし私がサマースラムでローマン・レインズと一緒に復帰したとしても、何の意味もなかっただろう。あの瞬間に私が貢献できることは何もなかったからね。もし先週のテレビでローマン・レインズと一緒に復帰していたとしても、私にできることは何もない。彼を紹介することはできたかもしれないが、それは瞬間であって広がるものではないんだ。勝ち負けが重要だという言葉に戻る。トライバル・チーフの命令で。もし私がテレビに戻ってきたら、その瞬間から1年分のストーリーが始まるんだ。私は適切なタイミングで戻ってくる。必要とされるときにね。ローマン・レインズの栄光に便乗したりしがみついたりせずに、私がローマン・レインズに加わることができたときだ。私はジミー・ハートが大好きだ。ジミー・ハートのことを尊敬しているが、ハルク・ホーガンのおべっかにはなりたくない。私は大きく貢献するようなことがしたいし、観客に『ローマン・レインズは大好きだけど、ワイズマンのポール・ヘイマンと一緒にいる彼は本当に大好きだ』と言ってもらいたいんだ」