ダミアン・プリーストが過去のジャッジメント・デイを振り返る

現在RAWでストーリーの中心になっているジャッジメント・デイは、当初エッジが作ったグループでした。

ダミアン・プリースト、リア・リプリーが加入したものの、エッジはフィン・ベイラーを加えた3人に襲撃され、グループを追放されることになりました。

プリーストは『Sports Illustrated』のインタビューで、ジャッジメント・デイからエッジがいなくなる瞬間を振り返りました。

「ジャッジメント・デイを一緒に結成するという大きな瞬間を迎えたばかりだった。あっという間に時間が過ぎた感じだったね。そしてエッジは、自分がグループから外されることを告げたんだ。巡業中のある夜にテレビの後、彼は俺に言うのを待っていた。もう終わりだと思ったよ。すごく動揺したし、それを知ったリア(リプリー)は、俺以上に怒っていた。エッジも怒っていたんだ。彼とは今でも話しているし、彼は我々の最大の支持者の一人だった。彼が俺に言ったとき、『これだけのことをしたのに何の意味もないじゃないか』と彼に言ったのを覚えているよ。そのときはそう感じたんだ。俺はリリースされるための電話がかかってくるのを待っていた。間違いなく、ずいぶん違う結果になったけどね」

なおサマースラムで、プリーストとリプリーがベイラーとドミニク・ミステリオからグループを追放された状況となっています。

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