ケイラ・ブラクストンがWWEを去った理由を語る

ケイラ・ブラクストンは2016年にWWEと契約し、司会者やバックステージのインタビュアーとして活躍しました。

そして今年6月のSmackDownでWWEを離れることを発表し、7月1日にはWWE公式サイト上でアルムナイセクションへと移動されました。

ブラクストンは『Nikki & Brie Show』に出演し、WWEを去った理由について語っています。

「私が契約中だったとき、アナウンサーである私たちは全く違う活動をしています。8年経って自分の中で、ここでできることは全てやったと気づいたんです。WWEでのスケジュールがどうなっているかはご存知でしょう。他にやりたいことをここでやるのはとても難しい。だから会社の外でのチャンスを逃し始めているような気がしました。以前の状況ではもう大したことはできなかった。その瞬間、自分が何をしようとしているのかわからないまま、ただ立ち去る決断をするしかなかったんです。全て円満に終わって、ただ退職するときが来たんだと思いました」

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